ディズニーリゾートライン、2020年春に新型車両導入
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)の各施設を結ぶ跨座式モノレール「ディズニーリゾートライン」を運営する舞浜リゾートラインは9月25日、総額約125億円を投じ、2020年春に新型車両を導入すると発表した。
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
現在、ディズニーリゾートラインでは、2001年7月の開業時から『リゾートライナー』と呼ばれる10形が運用されているが、この新型車両は、ディズニーリゾートライン始まって以来のもので、『リゾートライナー(Type C)』と呼ばれる。
「いつでもどこでもだれにでもディズニーの世界観を提供したい」というコンセプトを基に、より快適な移動空間を提供できるように開発したという車内は、ミッキーマウスをイメージしたカラーとし、ミッキーシェイプの窓を大型化することで眺望性を高めるなど、よりディズニーらしさを楽しめるよう設備が一新されている。
6両編成1本が最初に導入され、以後、2024年度末までに4本を追加。最終的に5編成30両が揃う予定。
ディズニーリゾートラインに開業以来の新型車…ミッキーシェイプの窓を大型化 2020年春
《佐藤正樹(キハユニ工房)@レスポンス》
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