【大学受験2020】進研模試「合格可能性偏差値」9月版
ベネッセマナビジョンは2019年10月23日、高校3年生・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと2019年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。
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合格可能性判定基準は、進研模試(第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月)のデータと2019年度入試結果、2020年度入試科目データをもとに分析したもの。合格可能性をA(80%以上)からE(20%未満)の5段階判定で示している。1次傾斜は志望校のセンター試験の配点で集計した判定。センター目標点は各志望校のセンター目標点を900点に換算した点数。総合判定は各大学の入試教科と配点で集計する入試本番と同じ条件の判定となっている。
記述総合判定で合格可能性80%以上の偏差値を見ていくと、東京大学は文科一類が78、文科二類が77、文科三類が77、理科一類が75、理科二類が75、理科三類が79。
京都大学は、文・前が76、法・前が77、法・後が79、経済・前が76、教育・前が73、総合人間・前が74、理・前が73、工・前が70、医・前が77、薬・前が72、農・前が70。
慶應義塾大学は、文が78、法が79、総合政策が77、経済が79、商が77、理工が71、環境情報が70、医が77、薬が72、看護医療が66。
早稲田大学は、文が76、文化構想が76、法が77、政治経済が77、商が77、社会科学が77、教育が73、人間科学が71、国際教養が77、基幹理工が71、創造理工が70、先進理工が72、スポーツが70。
なお、表中の大学名をクリックすると大学の紹介ページが表示され、大学の特色や入試科目、学費、奨学金など受験に必要な情報を確認できる。
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