【センター試験2020】(1日目1/18)国語の問題分析、難易度は?「泣けた」のコメントも
データネット2020(ベネッセ・駿台)と東進は、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験(以下、センター試験)1日目の午後1時から2時20分に試験が行われた「国語」の問題分析を開始した。
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データネット2020は、「漢文では五言詩が出題され、模式図から適当なものを選ぶ設問が出題された」と分析。全体概況については15時25分更新予定としている。
東進は、大問数に昨年から変化なし、設問数・マーク数は1つ減少し、評論:河野哲也 「境界の現象学」、小説:原民喜「翳」、古文:小夜衣、漢文:文選が出題されたことを紹介している。
このあと、詳細な分析や難易度などが掲載される。リセマムでは、大手予備校の難易度が出そろった時点で、まとめて紹介する。
国語の問題が、終了直後から話題になることも多いが、SNSでは「ネタがなかった」「面白くなかった」というコメントがある一方で、「小説でいい話すぎて泣きそうになった」「小説話重すぎ」といったコメントも見受けられた。
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