【センター試験2020】2日目(1/19)数学1の問題分析…傾向変わり難化か?
2020年度(令和2年度)大学入試センター試験(以下、センター試験)2日目。数学1(数学I/数学I・数学A)の問題分析速報が開始された。
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東進によると「数学I・数学A」は「大問数は必答問題2問と、選択問題3問から2問の合計4問で、昨年度と変化なし」。出題分野に変更はなかった。
データネット(ベネッセ・駿台)は、「昨年までと同様の問題構成で、整数の性質からは7進法に関する問題が出題された」としている。
「数学I・数学A」受験生のツイートには、「傾向丸ごと変わってるし、過去問意味なかった」「傾向おかしかったよな」「過去問完璧に解けるくらいやったのに全く手応えなかった」などの書き込みとともに「難化」が目立つ。また「センター数学、明らかに新テストの傾向に寄せてるせいでめっちゃ変わってる」といったコメントもあった。
東進、データネット(ベネッセ・駿台)のほか、河合塾、代々木ゼミナールなど大手予備校は、問題分析を速報している。1月18日に試験が実施された地理歴史、公民、国語、外国語の難易度については各予備校の情報が出揃っている。
問題と解答については、大手新聞各社や大学入試センターのWebサイトで閲覧することができる。
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