新生児期からやっておけばと後悔していること、1位は?
子どもが新生児期からやっておけばよかったと母親が後悔していることの1位は「子どもの成長記録」であることが2020年2月3日、ROLLCAKEの調査結果からわかった。2位は「子どもと触れ合う時間の確保」、3位は「子どもとのお出かけ」であった。
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
毎月8枚まで無料で「ましかく」写真をプリントできるアプリ「ALBUS(アルバス)」を運営するROLLCAKEが2020年1月14日~17日、3~5歳の子どもがいる母親552人を対象にインターネットで調査した。
「子どもが新生児のころから継続してやっておけばよかったと後悔していること」は、「子どもの成長記録(写真アルバム作りなど)」がもっとも多く、49.6%と半数を占めた。このほか、「子どもと触れ合う時間の確保」37.0%、「子どもとのお出かけ」24.3%、「季節イベントへの参加(ハロウィンなど)」21.9%と続いた。
「子どもの成長記録をやっておけばよかった」と回答した母親を対象に理由を尋ねたところ、「写真の整理がまったくできておらず、データが消えてしまったことがある」「新生児があっという間に終わってしまい、もっと写真や動画を残しておけばよかったと思う」など、さまざまな声が寄せられた。
「新生児期の子どもの写真をもっと撮影しておけばよかったと後悔したことはあるか」という質問に対しては、52.0%が「ある」と回答。「新生児期にもっと撮影しておけばよかったと思う子どもの仕草や行動」は、「生まれた直後」40.8%、「家族全員の写真」34.2%、「泣き顔」33.7%、「自分と子どものツーショット」32.4%、「モノの大きさと比較して成長がわかる写真」26.1%の順に多かった。
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