国産初の大型路線ハイブリッド連節バス、横浜市へ
日野自動車は2月5日、国産連節バスとしては第1号となる大型路線ハイブリッド連節バス、日野『ブルーリボン・ハイブリッド連節バス』を横浜市に納車したと発表した。
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
ブルーリボン・ハイブリッド連節バスは、日本の道路事情を踏まえた車両寸法とし、ハイブリッドシステムの採用で省燃費を実現した。ドライバー異常時対応システム(EDSS)を標準装備するとともに、乗降性やバリアフリーにも配慮している。
環境負荷低減に寄与しながら、安全、効率的な大量輸送を実現し、地域の移動需要増大や回遊性向上といったニーズに対応する」としている。
バスは空と海をイメージする青のボディとし、横浜市のシンボルとして定着することを目指す。
国産初の大型路線ハイブリッド連節バス、日野が横浜市に納入
《レスポンス編集部@レスポンス》
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