【大学受験2020】医学部出願倍率、東大4.3倍・京大2.7倍
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2020年2月14日、国公立大学医学部の出願状況をまとめた一覧表を公開した。確定出願倍率は、東京大学が4.3倍、京都大学が2.7倍。
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医学部出願状況は、2月14日午前10時時点で河合塾 医進塾が調査した、2020年度入試の国公立大学医学部医学科の出願状況。大学・日程・方式ごとに2020年度と2019年度の「募集人員」「志願者数」「倍率」を一覧表にまとめている。
確定出願倍率は、東京大学が4.3倍、京都大学が2.7倍、北海道大学が3.8倍、東北大学が3.3倍、名古屋大学が前期3.3倍・後期(地域枠)11.0倍、大阪大学が2.9倍。九州大学は2月6日時点で2.5倍となっている。
もっとも出願倍率が高かったのは、旭川医科大学(後期)35.9倍。岐阜大学(後期)25.8倍、浜松医科大学(後期・地域医療枠)24.0倍、佐賀大学(後期)21.5倍、山口大学(後期)21.4倍などが続いた。
河合塾 医進塾はこのほか、2020年4月入学予定者向けの医学部入試情報として、医学部予想ボーダーラインや医学部面接実施状況、合格発表日一覧なども掲載している。一部、閲覧に会員登録(無料)が必要な情報もある。
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