【高校受験2020】山口県公立高入試、第1次募集登録倍率(2/13時点)徳山(理数)1.5倍
山口県は2020年2月13日、2020年度(令和2年度)山口県公立高等学校入学志願登録者数および推薦入学・特別入学者選抜・連携型入学者選抜合格内定者数について発表した。全日制課程における第1次募集の定員5,761人に対して登録者数は7,189人、登録倍率は1.25倍となった。
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山口県公立高等学校入学者選抜における第1次募集では、志願登録を2月7日から2月13日午前10時まで受け付けた。第1次募集の定員5,761人に対して登録者数は7,189人で、登録倍率は1.25倍。全日制で登録倍率が2.0倍以上の学校・学科数は9校12学科1コースだった。
登録倍率がもっとも高かったのは、山口農業(生物生産)3.4倍。ついで、田布施農工(食品科学)3.3倍、南陽工業(機械システム)2.4倍、西京(体育コース)2.3倍など。一方、全日制で定員に満たなかった学校・学科数は22校6分校38学科となった。
そのほか、各学校・学科の登録倍率は、徳山(普通)1.2倍、徳山(理数)1.5倍、山口(普通)1.3倍、山口(理数)1.8倍、宇部(普通)1.6倍、宇部(探求)0.9倍、下関西(普通)1.0倍、下関西(探求)1.1倍など。
第1次募集は今後、2月18日から2月21日午前10時まで出願を受け付け、学力検査を3月5日に実施する。合格発表は3月13日午前10時。
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