【高校受験2020】栃木県立高の出願倍率(2/20時点)宇都宮(普通)1.24倍

 栃木県教育委員会は、2020年度(令和2年度)栃木県立高校入試の一般選抜出願状況(出願変更前)を発表した。2月20日時点の全日制における出願状況は、一般選抜定員8,161人に対し、出願者は9,355人、出願倍率は1.15倍だった。

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 栃木県教育委員会は、2020年度(令和2年度)栃木県立高校入試の一般選抜出願状況(出願変更前)を発表した。2月20日時点の全日制における出願状況は、一般選抜定員8,161人に対し、出願者は9,355人、出願倍率は1.15倍だった。

 全日制の一般選抜は、2月19日と20日に願書を受け付けた。全日制の出願状況は、一般選抜定員8,161人に対し、出願者は9,355人、出願倍率は1.15倍だった。

 学校・学科ごとの出願倍率は、宇都宮(普通)1.24倍、宇都宮女子(普通)1.21倍、栃木(普通)1.43倍、栃木女子(普通)1.17倍、石橋(普通)1.35倍など。

 出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮白楊(流通経済)2.42倍。このほか、宇都宮白楊(農業工学)2.12倍、宇都宮工業(建築デザイン)1.80倍、宇都宮白楊(農業経営)1.73倍、宇都宮白楊(服飾デザイン)1.73倍などが続いた。

 一般選抜は今後、2月25日と26日に出願変更を受け付け、3月5日に学力検査を実施する。合格者発表は3月11日。

《桑田あや》

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