【高校受験2020】大分県立高の出願状況・倍率(2/21時点)大分上野丘(普通)1.25倍など

 大分県教育委員会は2020年2月21日、2020年度大分県立高校第一次入学者選抜について、出願締切日の2月21日時点の出願状況を発表した。学校別の倍率は、大分上野丘(普通)1.25倍、大分舞鶴(普通と理数の計)1.27倍など。

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 大分県教育委員会は2020年2月21日、2020年度大分県立高校第一次入学者選抜について、出願締切日の2月21日時点の出願状況を発表した。学校別の倍率は、大分上野丘(普通)1.25倍、大分舞鶴(普通と理数の計)1.27倍など。

 2020年度大分県立高校第一次入学者選抜は、2月17日から21日正午まで願書の提出を受け付けた。全日制課程合計の募集人員5,730人に対し、出願者数は6,168人、出願倍率は1.08倍。

 全日制課程における各学校の出願状況・倍率は、大分上野丘(普通)1.25倍、大分舞鶴(普通と理数の計)1.27倍、中津南(普通)1.02倍、大分豊府(普通)1.39倍など。なお、大分舞鶴(理数)はくくり募集をする。

 もっとも出願倍率が高かったのは、鶴崎工業(建築)1.72倍だった。そのほか、出願倍率が高かったのは、鶴崎工業(化学工学)1.66倍、大分商業(商業)1.64倍、別府翔青(普通)1.54倍、大分西(総合学科)1.50倍、鶴崎工業(電気)1.50倍。

 2020年度大分県公立高校第一次入学者選抜は今後、2月25日から28日正午まで志願変更を受け付け、3月10日に学力検査、3月10日・11日に面接(実施する学校のみ)を実施する。合格者の発表は3月13日。

《桑田あや》

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