【高校受験2020】新潟県公立高、一般選抜の志願状況・倍率(確定)新潟南(理数コース)2.05倍
新潟県教育庁は2020年2月28日、2020年度(令和2年度)新潟県公立高校一般選抜の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の倍率は、新潟(理数)2.17倍、新潟(普通)1.12倍、新潟南(理数コース)2.05倍など。
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新潟県公立高校一般選抜は、2月19日から21日午前11時まで出願、2月26日から2月28日午前11時まで志願変更を受け付けた。全日制の出願状況は、一般選抜募集人員1万3,172人に対し、志願者数は1万4,121人で、志願倍率は1.07倍。
全日制課程における各学校の志願倍率は、新潟(普通)1.12倍、新潟南(普通)1.31倍、高田(理数)1.05倍、高田(普通)1.05倍、長岡(理数)1.08倍、長岡(普通)1.22倍。
もっとも倍率が高かったのは、新潟(理数)2.17倍。そのほか、倍率が高かったのは新潟南(理数コース)2.05倍、市立万代(英語理数)1.77倍、新発田(理数)1.70倍、新潟商業(総合ビジネス)1.68倍など。
一般選抜は今後、3月5日に学力検査、3月6日(一部3月5日)に学校独自検査、3月10日に追検査、3月11日(一部3月10日)に学校独自検査追検査を実施する。合格発表は3月13日午後に行われる予定。
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