【高校受験2020】滋賀県公立高、一般入試の志願状況・倍率(確定)膳所1.50倍など

 滋賀県教育委員会は2020年3月6日、2020年度(令和2年度)滋賀県公立高等学校の一般入試における志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の志願倍率は、膳所1.50倍、守山(普通)1.24倍など。

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 滋賀県教育委員会は2020年3月6日、2020年度(令和2年度)滋賀県公立高等学校の一般入試における志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の志願倍率は、膳所1.50倍、守山(普通)1.24倍など。

 2020年度滋賀県公立高等学校一般入試は、2月25日から26日午後4時40分まで(定時制(夜間)は午後5時まで)出願、3月3日から5日午後3時まで出願変更を受け付けた。全日制課程合計の学力検査定員6,379人に対し6,928人が志願し、志願倍率は1.09倍。

 全日制課程のおもな学校・学科の倍率は、守山(普通)1.24倍、彦根東(普通)1.05倍、米原0.97倍、東大津(普通)1.20倍、虎姫(普通)1.08倍、八日市(普通)1.08倍など。

 倍率がもっとも高かったのは、石山(普通)1.53倍。ついで、膳所1.50倍、八日市南(食品)1.50倍、草津東1.42倍、大津(普通)1.32倍、草津(普通)1.32倍など。

 一般選抜は今後、3月10日に学力検査と面接、11日に実技検査を実施。入学許可予定者発表は3月17日。

《桑田あや》

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