小学生保護者向け、国語・英語・算数の連載企画スタート
増進堂・受験研究社が運営する保護者向け教育情報サイト「manavi」では2020年7月16日、小学生の子どもをもつ保護者に向けて、国語・英語・算数の教科ごとに重要な学習テーマを解説していく連載企画がスタートした。連載は各教科12回を予定している。
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連載記事では、小学生が学ぶ基礎学習の大切さをいくつかのテーマに分解して解説。家庭学習へのヒントや将来の高校・大学入試などへのつながりについて紹介していく。解説には、受験研究社の書籍も例示し、家庭学習の中でコツコツと基礎学力を身に付けていくイメージも紹介する予定だ。
国語は、大学受験予備校河合塾と河合塾マナビスの現代文講師である小池陽慈先生が執筆を担当。「小学3・4年 自由自在 国語」や「小学高学年 自由自在 国語」の学習項目を解説しながら、その学習の基礎が、将来の大学受験の現代文や古典、小論文学習にどのようにつながっていくかを具体的に紹介するほか、文章を読む力や問題を解く力は、どのように習得されていくのかを体系的に解説する。
英語は、大学時代に教育学を学び、教科書の編集や参考書・問題集の制作経験も豊富な受験研究社のスタッフが執筆する。新しい学習指導要領の概要に触れ、小学校の英語に必要なことについて「小学 自由自在 英語」も引用しながら例示し、「親が子に家庭で英語を教える方法」を紹介する。連載の過程では、「英検に関する情報や英検3級までの学習方法」「中学受験の英語利用」「最新高校・大学入試情報」といった情報も提供していく予定だという。
算数は、「数学のトリセツ」シリーズの著者で、河合塾数学科などで算数・数学の講師を務める迫田昂輝先生が執筆を担当する。小学校の算数で迷子になりやすいテーマに着目しながら、計算の重要性や図形学習のアプローチなど問題を解く力のヒントを解説する。また、小学算数の発想が将来の中学・高校の数学にどう結びついていくのか、大学入試でも重要視されてきている数学のその背景にある社会の変化などにも触れていく。
第1回は小池陽慈先生の国語の連載からスタートする。小学校の国語学習の基礎が、将来の高校の学習や大学入試にどのように結びついているのかについて、熟語の組立てに注目して解説している。
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