「デジタルえほんアワード2020」作品募集…12/18締切
国際デジタルえほんフェア実行委員会は2020年10月21日、「デジタルえほんアワード2020」の作品募集を開始した。締切りは12月18日。表彰式の日程・会場については決定次第、Webサイトにて案内される。
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「デジタルえほんアワード」は、子ども向けデジタル表現の総称である「デジタルえほん」の開拓・発展を目的に開始された。2019年は世界34か国から応募があり、年々国際的なアワードへと成長を遂げている。
個人・チーム・団体・法人・国籍・年齢・性別など問わず誰でも応募可能な「一般部門」と、中学生以下(学校・塾・チームなどでの応募も可能。こちらも国籍・年齢・性別など問わず誰でも応募可能)が対象の「キッズ部門」の2部門を用意。募集作品は、12月18日までの間に制作された「デジタルえほん」作品。アプリ、フラッシュ、ARなどフォーマットや対応端末は問わず、審査するうえで鑑賞可能な子ども向けデジタル表現作品や教材を募集する。優秀作品には、グランプリ、準グランプリ、ラフ&ピース マザー賞、審査員特別賞、キッズ賞などが贈られる。
実物の作品の提供・貸与・送付が可能な場合(アプリケーション、映像、WEB、デジタルトイなど)、ブラウザ上で閲覧可能なURL、無料のアプリケーションの場合は配信元のURL、有料の場合はプロモーションコード(1作品につき2つ)を提出し、玩具や書籍などを伴う作品の場合は、可能な範囲で事務局へ送付すること。実物の作品の提供・貸与・送付が難しい場合(大型展示作品、インスタレーション、特殊な端末が必要な作品や郵送時に破損の恐れがある作品など)は、作品の詳細がわかる紹介映像や写真、資料などを送付すること。
応募は、「デジタルえほんアワード」Webサイトにて行える。締切りは12月18日。表彰式の日程・会場については決定次第、Webサイトにて案内される。
◆デジタルえほんアワード2020
募集作品:2020年12月18日(金)までの間に制作された「デジタルえほん」作品。アプリ、フラッシュ、ARなどフォーマットや対応端末は問わず、審査するうえで鑑賞可能な子ども向けデジタル表現作品や教材
締切:2020年12月18日(金)
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