真岡鐡道、蒸機機関車とディーゼル機関車が併結12/20
下館駅(茨城県筑西市)と茂木(もてぎ)駅(栃木県茂木町)を結ぶ真岡線を運営する真岡鐵道は11月18日、蒸機機関車とディーゼル機関車の併結運行を12月20日に実施すると発表した。
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
これは、12月15日に全通100周年を迎える真岡線を記念した企画で、C12形蒸気機関車66号機(C12 66)とDE10形ディーゼル機関車1535号機(DE10 1535)が使用される。
時刻は、下りが下館10時35分発~茂木12時6分着、上りが茂木14時26分発~下館15時56分着で、下りはC12 66が前位となる重連、上りは下館方にC12 66が連結されるプッシュプルとなる。
全車自由席だが、乗車には予約が必要。申込みは真岡鐡道ウェブサイトのSL整理券予約ページで受け付けている。
真岡鐡道でSLとDLが併結…下りは重連、上りはプッシュプル 12月20日
《佐藤正樹(キハユニ工房)@レスポンス》
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