SL大樹がイルミネーションとコラボ…日没後に臨時運行

東武鉄道(東武)は11月12日、『SL大樹』を11・12月の延べ5日間、夜間帯にも運行すると発表した。

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倉ケ崎SL花畑とSL大樹(2019年)
倉ケ崎SL花畑とSL大樹(2019年) 全 4 枚 拡大写真
東武鉄道(東武)は11月12日、『SL大樹』を11・12月の延べ5日間、夜間帯にも運行すると発表した。

これは、『SL大樹』が運行されている東武鬼怒川線沿線に、地域と東武が一体となってイルミネーションを設置する「いっしょにイルミネーション」にちなんだもので、通常は日没前に運行を終了する『SL大樹』を『SL大樹9・10号』として夜間運行し、沿線のイルミネーションとのコラボレーションを実現する。

運行日は11月14・21日、12月12・19・26日で、時刻は下今市17時27分発~鬼怒川温泉18時6分着・19時28分発~下今市20時27分着。

なお、この運行に伴ない、11月14日と12月19日の『SL大樹1・2・5号』『DL大樹7・8号』、12月12・26日の『SL大樹7・8号』が運休となる。

『SL大樹』がイルミネーションとコラボ…日没後の夜間帯に臨時運行 11・12月

《佐藤正樹(キハユニ工房)@レスポンス》

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