前期共通学力検査<数学>講評
(京進 提供)
大問1 小問集合 〔やや易〕
大問2 確率 〔標準〕
大問3 関数(図形の移動) 〔標準〕
大問4 平面図形 〔標準〕
大問5 空間図形 〔標準〕
大問6 方程式の利用 〔標準〕
昨年とくらべると全体的に取り組みやすい問題が多く難問はなかった。大問1の小問集合は基本レベルの出題となっており確実に得点したい。大問2の確率はすべての場合を書き出すことで対応できる。大問3は場合分けが正確にできたかどうか。大問4では証明が出題されたが基本問題であり得点しなければならない。大問5の回転体の問題は、相似比、体積比を使って処理したい。大問6は規則にしたがって、方程式を作ることができたかどうかがポイント。試験時間に対して問題数が多いので、処理スピードや時間配分に気をつけること。
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このレポートは2021年2月16日(火)に、速報として京進により作成されたもの。
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協力:京進