キッザニア、自宅で仕事体験できる「オンラインプログラム」

 子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは2021年2月より、オンラインで仕事体験ができるサービス「キッザニアオンラインプログラム」の提供を開始した。現在、第1弾として3種類のコンテンツを無料提供している。

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「キッザニアオンラインプログラム」参加のようす
「キッザニアオンラインプログラム」参加のようす 全 4 枚 拡大写真
 子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは2021年2月より、オンラインで仕事体験ができるサービス「キッザニアオンラインプログラム」の提供を開始した。現在、第1弾として3種類のコンテンツを無料提供している。

 「キッザニアオンラインプログラム」は、全国どこからでもオンラインで仕事体験ができるサービス。コンテンツは現在、短い時間で小さな規模の仕事を体験する「マイクロジョブ」、普段は見ることができない職業を映像で体感できる「おしごと見学プロジェクト」、道具や作業を通して職業を知る「おしごと道具図鑑」の3種類がある。

 「マイクロジョブ」では、ドローイングツールを使って絵の描き写しを行う。仕事終了後に発行される仕事完了メールを後日、「キッザニア甲子園」「キッザニア東京」へ持参すると、お給料としてキッザニア専用通貨「キッゾ」がもらえる。

 「おしごと見学プロジェクト」では、360度動画を通じて、普段は入ること・見ることのできない本物の仕事現場が体感できる。靴作りの製法である「ヴァルカナイズ製法」をプロの職人から学ぶことができる「くつ工場」、大きな災害が起きたときに携帯電話が使えるように出動する車載型基地局の仕事を知る「車載型基地局」がある。

 「おしごと道具図鑑」では、インタラクティブ動画を通じて、仕事で使う道具を使ったり操作したりして、ものづくりの楽しさを体感する。現在、さまざまな金属どおしをつないでいるボルトやナットをつくる技術「切削(せっさく)」、スーツ作りを型紙裁断から仕上げのアイロンがけまで体験する「縫製の仕事」の2種類を提供中。今後は、「和太鼓づくりの仕事」も追加予定。

 各コンテンツは、「KDDIこどもの学び応援プログラム」により無償で提供している。詳細は、キッザニアのWebサイトから確認できる。

《奥山直美》

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