第33回国際情報オリンピック、日本代表選手4名が決定

 情報オリンピック日本委員会は2021年3月24日、オンラインで6月に開催予定の「第33回国際情報オリンピック シンガポール大会」に向け、日本代表選手4名を決定したことを発表した。

教育・受験 高校生
IOI2021日本代表選手(左から児玉さん、菅井さん、松尾さん、渡邉さん)
IOI2021日本代表選手(左から児玉さん、菅井さん、松尾さん、渡邉さん) 全 2 枚 拡大写真
 情報オリンピック日本委員会は2021年3月24日、オンラインで6月に開催予定の「第33回国際情報オリンピック シンガポール大会」に向け、日本代表選手4名を決定したことを発表した。

 国際情報オリンピック(IOI)は、世界の約80の国・地域から高等学校3年に相当する学年以下の生徒たちが集まり、数理情報科学の能力を競う智の競技会。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められる。

 2021年は、「第33回国際情報オリンピック シンガポール大会」が6月20日から27日にオンラインで開催される。シンガポール大会へ派遣する日本代表選手選考会を兼ねた「第20回日本情報オリンピック」の予選には1,310名が参加。本選選考を経て、成績優秀者17名(うち3名欠席)が3月20日から23日にNTT DATA駒場研修センターで開催された春季トレーニング合宿に参加した。

 合宿では、感染症予防の対策を講じると共に、4回の競技(各5時間3課題)・解析・解説を中心に実施し、遠方の参加者のみ宿泊した。その結果に基づき、灘中学校3年の児玉大樹さん、渋谷教育学園渋谷高校2年の菅井遼明さん、麻布学園麻布高校2年の松尾凜太朗さん、渋谷教育学園幕張高校1年の渡邉雄斗さんの4名が日本代表選手に決定した。

《桑田あや》

この記事はいかがでしたか?

【注目の記事】

この記事の写真

/

特集