3歳から使用できる、プログラミングロボ キンダーボット
マテル・インターナショナルはフィッシャープライスブランドより、初めてのプログラミング学習にぴったりの「プログラミングロボ キンダーボット」を6月上旬より発売する。対象年齢は3歳以上。現在、Amazonにて先行発売中。希望小売価格は10,000円(税別)。
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「プログラミングロボ キンダーボット」は、コードを入力してロボットの動きをコントロールすることで、プログラミング的思考を養える知育玩具。10種類のコードを組み合わせて、キンダーボットを自由に動かすプログラミングモードの他に、チャレンジモードとシークレットコードがある。
チャレンジモードでは、キンダーボットが対話形式で簡単な算数や色、形等のクイズを出題してくれるので、楽しく学習することができる。また、シークレットコードブックの指示通りにアクセサリーを組み替えることで、バイクの動きを真似する他、タップダンスを踊る等、より高度な動きが指示できるようになる。
静岡大学教育学部の塩田真吾准教授は、「プログラミングロボ キンダーボット」では、試行錯誤しながら、より良い手順でゴールを目指すことで、論理的思考や問題解決能力等のプログラミング的思考を養うことができると述べている。将来、IoTですべての人とモノがつながり、さまざまなビッグデータをAIが解析し、活用できる社会を生きる子供たちには、プログラミングそのものを学ぶのではなく、プログラミングを通して問題を発見・分析し、論理的に考える力を身に付けることが、大きな武器になるとしている。
◆プログラミングロボ キンダーボット
メーカー希望小売価格:10,000円(税別)
発売日:2021年6月上旬より発売
※Amazonにて先行発売中
対象年齢:3歳以上
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