コロナ禍の夏休み、保護者の悩みは「おうち時間の過ごし方」

 コロナ禍で2度目となる夏休みに対する意識調査で、もっとも多い保護者の悩みは「おうち時間の過ごし方に限界」であることがわかった。「遊び場所のルーティン化」「スマホ等の長時間利用」に悩む声も多かった。

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子供の夏休みの過ごし方について、何か悩みはあるか(複数回答)
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 コロナ禍で2度目となる夏休みに対する意識調査で、もっとも多い保護者の悩みは「おうち時間の過ごし方に限界」であることがわかった。「遊び場所のルーティン化」「スマホ等の長時間利用」に悩む声が多い一方、過半数が体を動かすことや夏休みならではの非日常体験を望んでいた。

 「夏休み等長期休みにおけるお子さまとの過ごし方についてのアンケート」は、イオンファンタジーの研究組織「エデュテイメント研究所」が2021年7月、12歳以下の子供の保護者170名を対象に行った。

 「子供の夏休みの過ごし方について悩みがあるか」と質問したところ、51.2%の保護者が「おうち時間の過ごし方に限界があり、家での過ごし方に悩む」と回答し、もっとも多かった。ついで「遊びに行く場所がいつも同じになる」47.1%、「テレビ・パソコン・スマホ・ゲーム機の長時間の使用」44.1%があがった。

 「夏休みの期間、子供に対して一番何を大切にしたいと思っているか」との質問では、「家族で一緒に過ごす時間」と「夏休みだからできる体験・経験」がともに25.9%と同率1位だった。

 「今年の夏休みに子供がやりたい、またはやらせてみたい、一緒にやりたいと思っていることは何か」と具体的にやってみたいことを質問したところ、「プール」「キャンプ」「海」の回答が多く、体を動かす遊びや、自然や生物との触れあいのある過ごし方が多くあがった。

 夏休みに大切にしたいことの質問とあわせ、制約が多い環境下でも、夏休みならではの非日常体験で思い出づくりをさせたいと思う保護者の意向が浮き彫りとなった。

《勝田綾》

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