【大学受験】私大医学部の実質倍率、慶大6.1倍
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2021年9月17日、2021年度の私立・準大学入試結果を掲載した。聖マリアンナ医科大学は一般選抜・後期の実質倍率が107.3倍だった。
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2021年度の私立・準大学入試結果は、
各大学・方式・募集枠の募集人員や志願者数、受験者数、1次合格者数、2次受験者数、合格者数、志願倍率、実質倍率、合格最低得点率を一覧表にまとめている。一般選抜の他、特別選抜についても掲載。チェックボックスを利用して、大学名で絞り込むこともできる。
たとえば、慶應義塾大学(一般)は、志願倍率が18.9倍、実質倍率が6.1倍、合格最低得点率が50.2%(1次)だった。
実質倍率が60倍以上となったのは、昭和大学(一般・II期)61.1倍、日本医科大学(一般・福島県枠)62.0倍、聖マリアンナ医科大学(一般・後期)107.3倍、金沢医科大学(一般・後期)65.5倍、関西医科大学(一般・後期)64.1倍、久留米大学(一般・後期)65.2倍。
医学部研究室ではこの他、2022年度の入試変更点や選抜方法、2021年度の国公立大学入試結果等も掲載している。
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