福岡空港の制限地域をオープントップバスで見学11/6-7
西日本鉄道と福岡国際空港は9月22日、オープントップバスで福岡空港内の普段立ち入ることができないエリアを運行する「福岡空港ビューんとツアー」を11月6、7日の2日間のイベント運行として実施すると発表した。
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ツアーは、通常、飛行機まで旅客を輸送するランプバスや許可された車両だけが走行可能なエリアを、屋根がないオープントップバスで走行する。駐機している飛行機や滑走路に離着陸する飛行機を間近で見学できる。
運行コースは空港用化学消防車を見学するコースや夜間など、3種類を設定する。普段は関係者しか入ることができないエリアを走行することで、特別な体験を提供する。両社は、今回のツアーを通して、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で落ち込んでいる観光需要を取り戻すとともに、既存の施設やサービスを活用した福岡観光の新たな価値創造と賑わい創出に貢献するとしている。
ツアー料金は3コースとも大人3500円、子ども2720円。
ふだんは立ち入り禁止、空港の制限地域をオープントップバスで見学 11月6・7日
《レスポンス編集部@レスポンス》
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