【高校受験2022】愛知県公立高、希望試算倍率(9/10現在)松蔭4.71倍

 愛知県教育委員会は2021年10月13日、2021年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は70.7%で過去最低となった。進学希望試算倍率は、市立工芸(デザイン)の4.83倍がもっとも高かった。

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進学希望率および進学率(実績)の推移(全日制課程・高等専門学校)
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 愛知県教育委員会は2021年10月13日、2021年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は70.7%で過去最低となった。進学希望試算倍率は、市立工芸(デザイン)の4.83倍がもっとも高かった。

 2021年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」は、2022年3月中学校等卒業見込者について、2021年9月10日時点の進路希望状況を調べたもの。対象は、愛知県内の国公私立中学校435校(本校432校、分校3校)の3年生全員6万9,680人。

 中学校等卒業見込者総数は、前年度比2,295人増の6万9,680人。このうち、高校、特別支援学校高等部、高等専門学校への進学希望者総数は、前年度比2,042人増の6万6,886人、進学希望率は前年度より0.2ポイント減の96.0%であった。

 全日制(全日制課程と高等専門学校)への進学希望率は、前年度比1.0ポイント減の91.6%。進学希望率を公立・私立別にみると、公立(全日制課程)は前年度比1.7ポイント減の70.7%で過去最低、私立(全日制課程)は前年度比0.8ポイント増の18.4%で過去最高。また、高校(通信制課程)への進学希望率は前年度比0.6ポイント増の2.0%で過去最高、専修学校への入学希望率は前年度比0.1ポイント増の2.2%で過去最高、就職希望率は前年度比0.1ポイント減の0.4%で過去最低となった。

 県内公立高校(全日制課程)への進学希望状況について、2021年度の募集人員4万960人に対する第1希望者数および第2希望者数合計8万9,785人の割合(希望試算倍率)は2.19倍。前年度と比較すると0.10ポイントの増加。学科別では、普通科2.36倍、専門学科1.76倍、総合学科2.10倍。

 学校・学科別に進学希望試算倍率をみると、市立工芸(デザイン)の4.83倍がもっとも高く、松蔭(普通)4.71倍、市立工芸(情報)4.60倍、桃陵(衛生看護)4.33倍、豊丘(普通)4.28倍、瑞陵(普通)4.23倍、千種(普通)3.98倍、熱田(普通)3.79倍と続いている。この他、旭丘(普通)2.06倍、岡崎(普通)1.72倍、一宮(普通)1.77倍、明和(普通)2.31倍等。

 2022年度愛知県公立高校入学者選抜の日程について、一般選抜の学力検査はAグループが2022年3月7日、Bグループが3月10日、面接・特別検査はAグループが3月8日、Bグループが3月11日、合格発表は3月18日に行われる。

《奥山直美》

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