【大学受験2022】早大予想ボーダー得点率、政経90%
早稲田大学入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「早大塾」は2021年10月29日、全統模試から見た早大予想ボーダー偏差値・得点率2022を発表した。政治経済学部(政治・共通テスト併用)は、共通テストボーダー得点率が90%と予想される。
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河合塾は、2021年度全統模試の結果を踏まえて、2022年度の早大入試を予測した。一般選抜と共通テスト利用入試について、学部・学科・入試方式ごとのボーダー偏差値と共通テストボーダー得点率の2021年度実態と2022年度予想等を一覧表にまとめている。閲覧に会員登録(無料)が必要。
一般選抜について、ボーダー偏差値と共通テストボーダー得点率(%)の2022年度予想を見ていくと、文学部(文-共通テスト併用)が70.0・94%、教育学部(教育学)が67.5、国際教養学部(共通テスト併用)が70.0・89%、政治経済学部(政治・共通テスト併用)が70.0・90%。
理系のボーダー偏差値は、基幹理工学部(学系I)が65.0、創造理工学部(建築)が65.0、先進理工学部(生命医科学)が67.5。
共通テスト利用入試について、ボーダー得点率(%)の2022年度予想を見ていくと、社会科学部が91%、法学部が89%、政治経済学部(政治)が91%、スポーツ科学部(スポーツ科学・競技歴方式)が75%、人間科学部(人間環境)が89%。
早大塾ではこの他、2022年度の早稲田大学入試情報として、2022年度の入試科目および配点、入試変更点、2021年度の合格最低点や受験者平均点、現役生占有率、学部間の併願状況等を掲載している。
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