ワンダーラボ、おうち時間を楽しむ知育問題集を無償公開
子供向けSTEAM教材・思考力教材の開発・制作を行うワンダーラボは2022年2月1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休園・休校の影響でおうち時間を長く過ごす子供と保護者に向けて、オリジナル問題集を無償公開した。Webサイトから誰でも無料でダウンロードできる。
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ワンダーラボは、150か国・200万人が利用する知育アプリ「シンクシンク」や、デジタルとアナログを組み合せたSTEAM領域の教育プログラム「ワンダーボックス」を提供。子供が楽しく取り組むゲーム要素を盛り込みながら、家庭で子供の「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域の教育プログラムを展開している。
今回、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国的に幼稚園・保育園・小学校の休園・休校が増え、多くの子供たちや保護者がおうち時間の過ごし方に試行錯誤していることを受け、「ワンダーボックス」と「シンクシンク」の問題を織り交ぜたオリジナル問題集を無料で公開した。
問題集は、家庭で手軽に楽しめる問題や遊びの提案を集めた内容となっており、ワンダーボックスの「謎解き」や「ひもニンジャ道場」、シンクシンク開発者からの挑戦状「挑戦してみよう」を楽しむことができる。対象年齢は4歳から10歳となっているが、どの年代の子供にも楽しんでほしいという。問題集の詳細・ダウンロードは、ワンダーボックス保護者向け情報サイト「ファミサポ」から利用可能。
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