【高校受験2022】奈良県公立高、一般選抜の志願状況(確定)奈良1.17倍

 奈良県教育委員会は2022年3月4日、令和4年度(2022年度)の奈良県公立高等学校入学者一般選抜について、出願受付締切後の確定出願状況・倍率を発表した。全日制合計の募集人員4,956人に対し、出願者数は4,916人で、競争倍率は0.99倍だった。

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 奈良県教育委員会は2022年3月4日、令和4年度(2022年度)の奈良県公立高等学校入学者一般選抜について、出願受付締切後の確定出願状況・倍率を発表した。全日制合計の募集人員4,956人に対し、出願者数は4,916人で、競争倍率は0.99倍だった。

 2022年度奈良県公立高等学校入学者選抜の一般選抜は、3月3日から4日午後3時まで願書を受け付けた。全日制合計の募集人員4,956人に対し、出願者数は4,916人。競争倍率は0.99倍で、前年度(2021年度)より0.03ポイント増加した。

 出願倍率がもっとも高かったのは、市立一条(普通)1.59倍。ついで、郡山(普通)1.33倍、生駒(普通)1.20倍。この他、全日制課程における各学校・学科の倍率は、奈良(普通)1.17倍、畝傍(普通)1.06倍、高田(普通)1.15倍、奈良北(普通)1.09倍、奈良北(数理情報)1.06倍等。

 一般選抜は今後、3月10日に学力検査等、3月16日に合格発表を実施する。

《桑田あや》

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