【GW2022】連休中に読みたい「中学受験案内」ランキング10

 Amazonのカテゴリ「教育・学参・受験」の「中学受験案内の売れ筋ランキング」を参考に、入試ガイド、知育ドリル、過去問など、数多く出版されている小学校受験に関する雑誌・書籍の売れ筋のTOP10を紹介する。

教育・受験 小学生
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 春の連休がやってきた。普段は何かと忙しいからこそ、時間に余裕のあるときには情報収集の時間をとりたいものだ。

 中学校も例年5月ごろから、説明会や見学会を開催するところが多い。そこで、以下にAmazonのカテゴリ「教育・学参・受験」の「中学受験案内の売れ筋ランキング」を参考に、入試ガイド、過去問など、数多く出版されている中学校受験に関する雑誌・書籍の中から売れ筋のTOP10を紹介する。

(※2022年4月20日(水)15時00分確認時のランキング)

1位~10位



1位


首都圏版 中学受験案内 2023年度用

発行:声の教育社 著者:声の教育社
<内容>
首都圏の私立・国公立中学校を、各校見開き2ページで紹介! 各校それぞれに偏差値・立地を考慮した併願校リストも掲載しているから、学費や卒業後の進路もあわせ、志願校・併願校をこの1冊で選ぶ! 決める!●圧倒的な情報量!・授業の内容はもちろん、部活や行事など、6年間の学校生活を凝縮。●親が本当に知りたい情報が満載!・昼食はお弁当?食べ物の販売はあるの?災害時の連絡はどうなる?周辺環境は?…など、学校生活の様子から、いざというときの対応まで。●大手模試3社の偏差値データを一挙公開!・四谷大塚/首都圏模試/サピックス


2位


中学受験にチャレンジするきみへ~勉強とメンタルW必勝法!

発行:大和書房 著者:安浪 京子
<内容>
きょうこ先生たちが本気で伝える日本一熱い、初の中学受験生のための本!中学受験のカリスマ、きょうこ先生たちが子どもたちの悩みに全力でこたえた本が誕生。「宿題が終わりません」「算数の計算ミスがなくなりません」「国語の記述のしかたがわかりません」「全部落ちたらどうしよう」「過去問で全然点数が取れません」「『バカだからどうせムリ』と思います」「どうしたら計算が速くなりますか?」「国語の長文問題で時間が足りません」「バネや浮力がわかりません」「テストの時間配分がうまくいきません」「志望校に偏差値が全然届きません」「塾の先生に質問しにくいです」「どうしても自信が持てません」「すべてに疲れました」「朝早く起きられません」などなど、点数アップ、メンタル改善、国語、算数、理科、社会、各教科の先生たち(冨田先生、金子先生、青山先生、山下先生)の勉強の具体的アドバイスも満載。


3位


親がやるべき受験サポート

発行:朝日新聞出版 著者:佐藤亮子、安浪京子
<内容>
受験界のカリスマ、佐藤ママときょうこ先生による初のコラボ本!偏差値30台の子も最難関を狙う子も、ママがするべき「サポート」は同じ。ふたりの対談と、それぞれのサポートノウハウで構成し、ノートの作り方、試験対策、宿題サポート、過去問の取り組み方などについて具体的に示し、読めばそのまま実践できます。今日から実践できる「ママがするべき勉強サポート」のノウハウ満載!中学受験本の決定版です!


4位


首都圏中学受験案内2023年度用

発行:晶文社 著者:晶文社学校案内編集部
<内容>
信頼と実績、中学受験案内の決定版!東京・神奈川・千葉・埼玉の私立中学校、公立中高一貫校、中等教育学校を中心に、各校の特色や進路情報を詳しく紹介。グローバル化・デジタル化など、時代の流れを受け変化している中学受験。偏差値で志望校を決めるといったこれまでの常識にはとらわれず、様々な視点から「わが子が伸びる」学校選びを提案する。合格の基準には、偏差値による基準に加え、首都圏中学模試センターが開発した「思考コード」をいちはやく採用。「思考コード」は、従来の偏差値では評価できなかった思考力・表現力・創造力などの能力を「見える化」した新基準として教育業界で注目されている。また、巻頭カラー特集では“ユニバーサル教育"と銘打ち、世界と未来につながる私立中学校の普遍的な教育の魅力を紹介。読者特典「受験生応援アプリ」では、2023年春入学生を対象とした入試日程が公開(2022年10月予定)され、受験生は自分だけの受験カレンダーをスマホやPCで簡単に管理できる。書籍発行後の情報の発信などで、受験生を本番まで1年間サポートする。


5位


予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える 中学受験自走モードにするために親ができること

発行:講談社 著者:長谷川 智也
<内容>
★6年生からのスタートで遅くなってしまった…★子どもが勉強ギライ…★偏差値が低迷してしまった…★飽きっぽくてすぐあきらめてしまう…中学受験は考えているけれど、なかなかうまくいかない。こんな悩みをお持ちの、受験家庭は必見。SNSでは「ジュクコ」として人気、東大卒のプロ家庭教師である著者は中学受験生のためのセカンドオピニオン「スーパーコンサルティング」が口コミで評判を呼び、年間200件を超える申し込みが殺到。本書では中学受験に悩むすべての親に向けた「戦略の立てかた」を大公開。これまで2500を超える家庭を指導してきた経験から、初めて伝授する中学受験家庭への指南書。・親の熱意とお金は使いどころにコツがある、賢く使ってこそ生きる・「どうにもならなかった子」はこれまで一人もいない・子どもは「自走モード」にすれば勝手に合格してくれるなど、中学受験を考える家庭に向けて、大人気のコンサルの中身やそのノウハウ、子どもをやる気にさせるコツを超具体的に伝授。受験前までに読むべき選書オススメ30冊をはじめ、即実践可能な家庭学習の情報も掲載!


6位


カンペキ中学受験 2023【表紙: 那須雄登 】 (AERAムック)

発行:朝日新聞出版
<内容>
【最新の入試情報が満載! 志望校選びの決定版】首都圏を中心に、中学受験をする生徒が増えている。この本は、1都3県の私立、国立、公立中高一貫校を、1校ずつ詳しく紹介。難易度、学費、時間割、部活から大学合格実績まで。志望校選びに欠かせない情報が満載の1冊。表紙と巻頭インタビューには、現役大学生のジャニーズJr.「美 少年」の那須雄登さんが登場。自らの中学受験の思い出を振り返ってもらいつつ、いま頑張っている受験生へのメッセージを聞いた。


7位


カリスマ家庭教師が秘策を伝授! 中学受験「算数」教え方のコツ

発行:PHP研究所 著者:安浪 京子、富田 佐織
<内容>
中学入試は「算数で決まる」と言われている。その大きな理由は、他の科目よりも特殊であり、取り組みの差がもっとも出やすく、点差がつきやすいから。「理解+思考+解法スキル」がしっかり身についていないと、大学入試と同レベルとも言われる昨今の問題には太刀打ちできない。本書では、受験算数を8分野50単元に分割。◎数の性質◎割合◎速さ◎特殊算◎平面図形◎立体図形◎水量変化◎場合の数それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載。「子どもがどこでつまずいているのか」「どうすれば子どもが理解できるようになるのか」悩まれている方、必見!問題は全部で240題以上。4年生から受験直前期まで使える。主に中堅校から難関校レベルに対応。長年、中学受験に携わり、プロ家庭教師として毎年多くの合格者を出している二人の著者が、子どもに教える際の注意点や図の書き方のコツを伝授!


8位


中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ 新装版 (日経DUALの本)

発行:日経BP 編集:日経DUAL 漫画:高瀬 志帆(原作:小林 延江)
<内容>
中学受験する?しない?受験までの生活や受験当日、合格発表の瞬間を「疑似体験」!「ウチの子、中学受験させようかな」「まず何をしたらいいの」「受験当日はどういう雰囲気なのだろう」――。「親のするべきこと」が丸わかり。わが子を中学受験させるか迷っている方必読の1冊!本書は、「二月の勝者 ―絶対合格の教室―」の著者でもある漫画家・高瀬志帆さんによる中学受験のシミュレーション漫画。「私立中」「公立中高一貫」「名門女子中」を目指す家庭、そしてある理由により「受験をやめた」家庭――。4つの家庭の中学受験への挑戦を描く。塾選びから、勉強をめぐる親子ゲンカ、小6の夏休み、受験直前、受験当日、合格発表などの様子を、涙あり笑いありで紹介。好評既刊ムック『中学受験をしようと思ったら読むマンガ』の内容に加え、今回新たに4つの家族の「後日談」を収録。4つの家族がその後どうなったかがわかる。


9位


10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

発行:文響社 著者:今木智隆
<内容>
★★本書をご覧の親御さんへ★★まずは、29~34ページに掲載されている問題を、お子さんに解かせてみてください。もし、1問でも間違えていたなら、本書には、あなたのお子さんの算数の成績を上げる秘訣が、必ず掲載されています。10億件のリアルな学習データが教える、本当に効率のいい算数勉強の決定版!この1冊で「算数得意!」になれる練習問題つき!これからの時代、「理系が得意!」は子どもの大きな財産。算数が得意になると……◎「自分の頭で考える力」がつく◎文章の読解能力が上がる◎学校で活躍できる◎中学受験で有利になる◎自己肯定感を育みやすい◎将来の職業選択の幅が広がる◎就職活動・転職時のアドバンテージにシリコンバレーでも続々、採用されている勉強法!


10位


公立中高一貫校合格バイブル(受検500日前から本番まで「いつ」「何を」するべきか)

発行:実務教育出版 著者:ケイティ
<内容>
保護者の方が少しでも安心してお子さんのサポートができるよう、次のような疑問を解決していく。・公立中高一貫校の受検を検討しているものの、どこから対策すればいいの?・本当に塾が必要なの?・どこまで保護者のフォローが必要なの?・合格するために、具体的にいつ、何をしておくべきなの?東北から九州・沖縄まで合格者を送り出している適性検査対策の決定版!スケジュール管理、学習管理、過去問添削、体調・メンタルフォローに至るまで、お子さんを支える「最高のコーチ」になる方法がわかる。

《編集部》

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