【中学受験2023】人気難関校倍率情報(2/3版)4模試偏差値情報

 2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。

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 東京・神奈川の中学入試の解禁日から3日。2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。

 出願倍率は日能研の「倍率速報」を参考にしている。なお、募集人員の前に「●」のついているところは、記事作成時点で募集締切となっていない。偏差値についてはサピックス(S)、日能研(N)、四谷大塚(Y)、首都圏模試センター(SY)から出されているものを併記した。

2月3日実施校の各情報・男子校

筑波大学附属駒場

 募集人員120人(男子)に対して、出願者数は627人 ※筑波大附属駒場中・高Webサイトより
 偏差値は(S):70 (N):72 (Y):73 (SY):78。

浅野

 募集人員270人(男子)に対して、出願者数は1,734人。倍率は6.4倍となった。
 偏差値は(S):57 (N):64 (Y):65 (SY):74。

2月3日実施校の各情報・共学校

慶應義塾中等部

 募集人員男子120人、女子50人に対して、出願者数は男子856人、女子448人。倍率は男子7.1倍、女子9.0倍となった。
 偏差値は(S):男子59、女子64 (N):男子67、女子68 (Y):男子64、女子70 (SY):男子74、女子77。

 受験者数および倍率は、日能研の倍率速報を参考にした。筑波大附属駒場の出願者数のみ、サピックスの出願者数速報を参考にしている。このほか、各校のWebサイトやサピックス、首都圏模試センターなどの倍率速報からも確認できる。

 偏差値については、合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2023年中学入試 予想偏差値[合格率80%]で、リセマム編集部が2022年9月にサピックス小学部より提供を受けたものを、日能研はR4一覧の2022年12月15日版を、四谷大塚は2022年入試四谷大塚結果Aライン80偏差値、首都圏模試センターは2023年入試の予想偏差値を参考にした。

《編集部》

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