進路企画は、2023年2月15日以降に出願できる首都圏私立大学・短期大学136校を網羅した「2月以降に出願できる私立大学・短期大学特集」をWebで公開した。対象エリアは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県。
2月初旬の前期試験で志望校を不合格となった受験生は、後期試験の出願締切までのわずかな期間で新たな受験校を決めなければならない。受験生・保護者・先生がより多くの選択肢を持てるよう、これから出願が可能な首都圏の私立大学・短期大学をまとめたWebサイトを公開した。
同サイトでは、首都圏のほぼすべての私立大学のWebサイトを調査し、今から出願が可能な総合型選抜と2月15日以降に出願が可能な一般選抜の実施校を一覧化した入試情報を掲載している。短大も含めた掲載校数は136校。出願日程だけではなく、受験生の通学エリア、自分の学びたい分野で検索できる。
また、これから出願可能な一般選抜と総合型選抜を併せて見ることができる。秋口から受験がスタートしている総合型選抜でもまだ出願できる大学もあり、試験は、書類審査と面接が主となる。なお、同サイトでは一般選抜は大学独自試験のみを掲載しており、大学入学共通テスト利用方式のみの試験は掲載していない。
