マインクラフト「旅路と物語」考古学要素がテスト版に登場

次期アップデート「旅路と物語」で予定されている内容です。

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『マインクラフト』考古学要素がテスト版に登場―両面記入&編集可能な看板なども
『マインクラフト』考古学要素がテスト版に登場―両面記入&編集可能な看板なども 全 2 枚 拡大写真

Mojangは、『マインクラフト(Minecraft)』次期アップデート「旅路と物語(Trails & Tales)」の機能をテスト版(Java版スナップショット/Bedrock版プレビュー)として実装しました。

アップデート1.20は「旅路と物語」

3月3日にYouTubeの公式チャンネルにて「Minecraft Monthly」初回が公開され、アップデート1.20を「旅路と物語」と命名したことが発表されました。1.20では考古学、スニッファー、桜バイオームなどが登場すると発表されてきました。



テスト版にて新機能・要素が登場!

今回はJava版ではスナップショット、Bedrock版ではプレビューと呼ばれるテスト版として1.20の要素が実装されたもので、23w12aとされています。新機能として考古学の発掘現場のほか、新しくなったスカルクセンサー、防具の装飾に使える5つの新しいテンプレートも登場します。また看板は大幅に便利な仕様となっており、両面に書けるだけでなく、後から編集することも可能となります。

その他にもスニッファーの卵も実装され、孵化させて育てることができます。スニッファーがたまに見つけるアイテムとして「Pitcher Pod」も登場し、これは育てることで「Pitcher Plant」が収穫できるようになります。これらの詳しい内容は公式サイトにて掲載されています。


『マインクラフト』でテスト版をプレイする方法はこちらで確認することができます。


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『マインクラフト』考古学要素がテスト版に登場―両面記入&編集可能な看板なども

《いわし》

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