大阪工業大学は2023年8月17日～19日、26日に、高校生を対象とした15のプログラム「『超』探究Summer School」を、大阪工業大学の大宮、梅田、枚方キャンパスにて開催する。参加費無料。完全予約制で先着順。各プログラム定員になり次第、予約を締め切る。
大阪工業大学は、工学部、ロボティクス＆デザイン工学部、情報科学部、知的財産学部を設置している。「現場で活躍できる専門職業人の育成」という建学の精神のもと、「教育力」と「研究力」により、社会の進化・要請に応じた人材を育成している。
今回、高校生と支援学校高等部の生徒を対象に、理工系分野の最先端技術・研究を体験できるセミナー「『超』探究Summer School」を開催する。未来社会を創る最先端技術が体験できる、15のプログラムを実施する。
プログラムは、高校生が今後の探究活動や進路選択をするうえで役に立つ内容だという。高校教員・保護者は、参加予約なしで見学のみ可能となっている。
8月17日は、大宮キャンパスで「機械工学の結晶！次世代『自動車』」「『人工の腎臓』を知ろう」、18日は大宮キャンパスで「次世代『電子デバイス』」「光合成の効率を実測する」、梅田キャンパスで「自分で動かしてみたらよくわかるロボット工学」「スマートフォンでロボットを操るプログラミングの世界」、枚方キャンパスで「初歩のプログラミングでシューティングゲームの扉を開ける」など、さまざまなプログラムを予定している。
参加は、完全予約制で先着順。定員は、各プログラムにより異なる。定員になり次第、参加予約を締め切る。実施日時が重なっていなければ、複数のプログラムに参加可能。Webサイトの参加予約フォームより申し込む。
◆「超」探究Summer School
日程：2023年8月17日（木）～19日（土）、26日（土）
会場：大阪工業大学 大宮、梅田、枚方キャンパス
対象：高校生と支援学校高等部の生徒
※高校教員・保護者は、参加予約なしで見学のみ可能
参加費：無料
申込方法：Webサイトの参加予約フォームより申し込む
※当日の持ち物は、筆記具・財布・スマートフォン・飲み物など自身で必要なもの
※1日実施するプログラムについては昼食の時間を設けるため、食堂・コンビニ利用またはお弁当を持参すること
※実施日時が重なっていなければ、複数のプログラムに参加可能
