2023年は、大学入試が徐々に変わっていることが目の当たりとなった1年ではないだろうか。
定員割れの私立大学が半数以上となった一方、近年人気の高まっている大学は志願者を増やすなど、親世代の「大学入試」とは異なる様相があちらこちらで垣間見えた。特に、女子大の閉学を見据えた募集停止が目立った年となった。閉学に至らないまでも共学化、共学大学への併合の発表が相次ぎ、「女子大」の消滅に拍車がかかったように見える。
一方で、特に女子への理系教育推進の動きが目立つ年でもあった。
高校生の学習や生活習慣、大学受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「高校生」重大ニュースを発表する。
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2023年は、大学入試が徐々に変わっていることが目の当たりとなった1年ではないだろうか。
定員割れの私立大学が半数以上となった一方、近年人気の高まっている大学は志願者を増やすなど、親世代の「大学入試」とは異なる様相があちらこちらで垣間見えた。特に、女子大の閉学を見据えた募集停止が目立った年となった。閉学に至らないまでも共学化、共学大学への併合の発表が相次ぎ、「女子大」の消滅に拍車がかかったように見える。
一方で、特に女子への理系教育推進の動きが目立つ年でもあった。
《編集部》
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