ジャパンタイムズは2024年4月6日、「ボーディング＆インターナショナルスクールデイ2024」を日本外国特派員協会（東京）にて開催する。昭和女子大学附属昭和小、神石インターナショナルスクールなど小学校から高校まで8校が参加予定。参加無料、事前申込制。
さまざまな場面でグローバルな人材が求められる中、国内においても、これまで珍しかったインターナショナルスクールやボーディングスクールが選択肢の1つとなっている。しかし、一般向けの情報は少なく情報が得にくい現状がある。
今回開催する「ボーディング＆インターナショナルスクールデイ2024」では、国内外の学校がカリキュラム、施設、課外活動、費用などの情報を提供。保護者が学校を比較しながら直接情報を入手でき、担当者と直接対話する機会もあるため、興味のある保護者には貴重なイベントといえる。
参加校は、「The British School in Tokyo」「Harrow International School Appi Japan」「Rugby School Japan」「Phoenix House International School」「神石インターナショナルスクール」「国際高等学校（NUCB International College）」「昭和女子大学附属昭和小学校」「EF Academy」の8校（予定）。
当日午前は基調講演を予定しており、John Baugh氏（former headmaster of the Dragon School, U.K.）と、 Michael Rob Gray氏（former principal of Le Rosey, Switzerland）が登壇する。午後はJohn Baugh氏をモデレーターに迎え、国際高等学校、Rugby School Japan、Harrow International School Appiによるパネルディスカッションを実施する。各校のブースは、トークセッションの隣の会場に設置する予定だという。
参加無料。申込みは、Peatixから受け付ける。
◆The Japan Times Boarding & International School Day 2024
日時：2024年4月6日（土）10:00～16:00
会場：日本外国特派員協会（FCCJ）東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階
参加校：8校
参加費：無料
申込方法：Peatixから受け付ける
