【中学受験2025】サピックス小学部生の動向からみる「主要志望校別・併願パターン」(女子版)

 編集部ではサピックス小学部より、主要校と併願パターンの情報を独占入手。2023年度入試における主要校と併願パターンについて紹介する。

教育・受験 小学生

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 2025年度の中学入試まで残すところ3か月あまり。試験日によっては100日を切っている。出願の準備を着々と進めているご家庭も多いだろう。

 編集部ではサピックス小学部の提供で、主要校と併願パターンの詳細を紹介する。今回は女子版。

 2025年受験組のご家庭の出願準備に、また来年度以降の受験生の学校選びの際にも参考にしてほしい。

主要志望校と併願パターン(女子)

 この情報は今春(2024年)サピックス小学部を卒業した児童が実際に受験した併願パターンを一覧にしたもの。セルが色付けのしてある学校を実際に受験した児童が、その他の日程でどの学校を受験したかを、上から多い順に記している。

 以下、2月1日、2日、3日の試験校の併願パターンだ。午後入試や2月3日以降については、受験しない受験生も少なくない点に留意してほしい。また、実受験者数が少ない学校についてはこの表には記していない。

 なお、渋谷教育学園渋谷や吉祥女子、豊島岡のように、入試が複数日実施される学校の場合、実受験者数の多い回を掲載している。

主要志望校ラインアップ

 2月1日: 桜蔭、女子学院、雙葉、フェリス、吉祥女子、鴎友学園、渋谷教育学園渋谷(渋谷渋谷)、早稲田実業

 2月2日: 豊島岡、洗足学園、慶應湘南藤沢、白百合

 2月3日: 慶応中等部、筑波大附属、都立小石川中等教育

 なお、男子版は以下より確認できる。


 リセマムではこのほかにも、中学受験2025や、塾選びに関する記事を掲載しているので、あわせて参考にしていただきたい。

《編集部》

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