ロボットプログラミング教室「プログラボ」は、イード・アワード2025「プログラミング教室」で最優秀賞を獲得。2022年~2024年に続き、4年連続で最優秀賞に輝いた。さらに、oricon MEが実施した「2024年 オリコン顧客満足度調査 子どもプログラミング教室」の評価項目別「先生」ランキングにおいて第1位を受賞するなど、着実な外部評価を得ている。
プログラボのものづくりを通したSTEAM教育は年長児から参加でき、無理なく、楽しく取り組める。全国の教室で無料体験会や授業体験を実施している。
どんなに時代が変化しても大切なことを経験できる
「プログラボ」は、阪神電鉄と讀賣テレビ放送の共同事業で始まったプログラミング教室。ロボット制作とプログラミングの両方に取り組む自分だけのロボットを作りを通じて、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養うほか、身の回りのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育む。また、失敗を恐れず、試行錯誤を重ねることで、主体性と最後までやり抜く力を育てるという。
入塾生にまず初めに伝えられるのは、「楽しみながら学ぼう」「たくさん失敗しよう」「『好きなこと』を見つけよう」という3つの言葉。AIなどの技術的進歩により、子供たちの学びの形も変化していくことが予想される。学ぶ楽しさを知り、失敗を繰り返しながら試行錯誤を重ね、生きていく糧となる「好きなこと」を見つけることは、どんなに時代が変化しても大切なことだ。プログラボでのものづくり活動では、自然とその経験を積んでいくことができる。
授業では、子供の個性を大切に伸ばすため、1人1台のロボットを使って学んでいく。ロボットが動くことを目の当たりにした子供たちは、「できた!」「なんで?」「すごい!」「どうなっているんだろう?」など、さまざまな反応をしながら、自然とロボットプログラミングに夢中になっていく。リアルにものが動くことで、プログラムや数学・工学などを体感的に理解することができる。
月謝以外の費用は不要な点も人気の理由の1つ
プログラボは、入会金や教材費が不要。ロボット教材やパソコン・タブレットなどは教室に用意されているので月謝以外の費用はかからない。独自開発されたカリキュラムは、年代・成長・時代の変化に柔軟に対応できる。また、振替制度を導入しており、たとえ授業を欠席したとしても、同じ週の同じコースに無料での振替が可能だ。教室は、北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都、奈良、愛媛、福岡、佐賀に展開。全国で無料体験会や授業体験を実施している。
「プログラボ」について詳しくはこちらコースガイド
ビギナー(B)
対象:年長・小学1年生~
時間:50分×月2回/月3回
スタンダード1(S1)
対象:小学2年生~
時間:50分×月3回
スタンダード2(S2)
対象:小学3年生~
時間:90分×月3回
アドバンスト1(A1)
対象:アドバンスト2修了者
時間:90分×月3回
※アドバンスト1以降も、アドバンスト2・3、エクスプローラコースと、より発展的な内容に進んでいく。