ヨーロッパ女子数学オリンピック、金2・銅1名メダル獲得…国別10位

 文部科学省は2026年4月15日、フランスで開催された「第15回ヨーロッパ女子数学オリンピック」で、日本代表の生徒が金メダル2個と銅メダル1個を獲得したと発表した。66の国と地域から260名が参加し、日本は国別順位で10位と優秀な成績を収めた。

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日本代表選手のようす(第15回ヨーロッパ女子数学オリンピック  写真速報)
日本代表選手のようす(第15回ヨーロッパ女子数学オリンピック 写真速報) 全 2 枚 拡大写真

 文部科学省は2026年4月15日、フランスで開催された「第15回ヨーロッパ女子数学オリンピック」で、日本代表の生徒が金メダル2個と銅メダル1個を獲得したと発表した。66の国と地域から260名が参加し、日本は国別順位で10位と優秀な成績を収めた。

 ヨーロッパ女子数学オリンピック(EGMO)は、女子生徒を対象とした数学の国際大会。2012年にイギリスで初開催されて以来、毎年4月に開催されている。試験は、2日間にわたって行われ、各日4時間半で3問の課題に取り組む。メダルは、IMOの基準に準じ、金・銀・銅がおおむね1:2:3の割合になるよう参加者の半数以下に授与される。

 2026年のフランス大会(第15回)では、Darien High School(米国)3年の木村遙さんと、洛南高等学校(京都府)2年の籏智里奈さんの2名が金メダル、広島国際学院高等学校(広島県)2年の中本雪菜さんが銅メダルを獲得。文部科学省は特に優秀な成績を収めた3名に対し、文部科学大臣特別賞を授与することを決定した。

 日本は2014年の第3回トルコ大会から参加しており、近年は2023年(スロベニア大会)16位、2024年(ジョージア大会)9位、2025年(コソボ大会)7位と順位を伸ばしてきた。今大会も10位に入り、国際舞台で安定した実力を示した。

《川端珠紀》

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