新国立劇場、20歳以下を無料招待「シアターデイ」創設

 新国立劇場は2026年秋から、20歳以下の子供たちを演劇公演に無料招待する「シアターデイ」を創設する。2026年9月に演劇芸術監督に就任する上村聡史氏の発案によるもので、初回は11月公演「巨匠とマルガリータ」。一般発売に先駆け、8月29日より先着順で受付予定。

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新国立劇場、20歳以下を無料招待「シアターデイ」創設
新国立劇場、20歳以下を無料招待「シアターデイ」創設 全 2 枚 拡大写真

 新国立劇場は2026年秋から、20歳以下の子供たちを演劇公演に無料で招待する「シアターデイ」を創設する。2026/2027シーズンより演劇芸術監督に就任する上村聡史氏の発案によるもので、未来を担う若い世代がより気軽に演劇に触れる機会を提供する。初回は2026年11月公演「巨匠とマルガリータ」で実施する。

 同劇場では、2026年秋から始まる2026/2027シーズンより上村聡史氏が演劇芸術監督に就任する。これにともない、若い世代に向けた新たな観劇支援への取組みを開始。観劇への敷居を低くし、日常の選択肢に「演劇」がある未来を目指すとしている。

 「シアターデイ」は、上村氏の就任第1作となる2026年11月公演「巨匠とマルガリータ」で初めて実施される。受付は8月29日から、一般発売に先駆けて先着順にて受け付ける予定。続く第2作は、12月公演「ミノタウロスの皿」第3作は2027年3月公演「ナハトラント~ずっと夜の国~」をラインアップしている詳しい申込方法など詳細は、後日、新国立劇場のWebサイトにて順次告知される。

 利用にあたっては、いくつかの注意事項がある。子供が1人で公演を鑑賞することが難しい場合、保護者の同伴来場を推奨しており、子供の隣席のチケットを有料で購入できる。また、「シアターデイ」の申込みには、無料メールマガジン「新国メンバーズ」への登録が必要となる。

 新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のための日本唯一の国立劇場として1997年に開場。特色ある3つの劇場を有し、年間約250ステージの主催公演を実施している。次代を担うアーティスト育成も事業の大きな柱の1つであり、オペラ、バレエ、演劇の3つの研修所を擁し、充実した研修を行っている。

◆シアターデイ2026/2027シーズン前半3作品
「巨匠とマルガリータ」
公演日程:2026年11月7日(土)~23日(月・祝)
会場:新国立劇場 中劇場
料金(税込):S席 11,000円 A席 7,700円 B席 4,400円

「ミノタウロスの皿」
公演日程:2026年12月10日(木)~28日(月)
会場:新国立劇場 小劇場
料金(税込)
<A席>大人(中学生以上)8,800円、子供(4歳~小学生)3,300円
<B席>大人(中学生以上)3,300円、子供(4歳~小学生)1,650円

「ナハトラント~ずっと夜の国~」
公演日程:2027年3月9日(火)~22日(月)
会場:新国立劇場 小劇場
料金(税込):A席7,700円、B席3,300円

《吹野准》

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