高校生向けマンガ「探究のしかたがわかる!異世界探究」無料公開

 KADOKAWAは2026年7月22日現在、漫画サイト「カドコミ」および漫画アプリ「カドコミアプリ」にて、探究実践マンガ「探究のしかたがわかる!異世界探究」全8話を無料公開している。高校の必修科目「探究」の進め方がわかるマンガで、高校生だけでなく先生や保護者にもおすすめだという。

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マンガ「探究のしかたがわかる!異世界探究」
マンガ「探究のしかたがわかる!異世界探究」 全 1 枚 拡大写真

 KADOKAWAは2026年7月21日現在、漫画サイト「カドコミ」および漫画アプリ「カドコミアプリ」にて、探究実践マンガ「探究のしかたがわかる!異世界探究」全8話を無料公開している。高校の必修科目「探究」の進め方がわかるマンガで、高校生だけでなく先生や保護者にもおすすめだという。

 「探究のしかたがわかる!異世界探究」は、異世界ファンタジーの冒険を通じて、高校の「総合的な探究の時間」などで取り組む探究活動のプロセスと、その考え方・進め方をつかめる漫画。探究活動におけるプロセスとは、課題設定、情報収集、整理・分析、まとめ・発表、振り返りのこと。「何から始めればよいか」「問いをどう立て、情報をどう分析・発表につなげるか」という悩みを、主人公たちの試行錯誤とともに描く。原作は慶應義塾大学総合政策学部の井庭崇教授、作画は制作当時井庭研究室に所属していた研究室の学生VIVIが担当している。

 作品の見どころは大きく分けて3つ。主人公たちが異世界で挑む「探究者試験」が、高校の探究プロセスと重なること。迷ったときに「探究スキルカード」が登場すること。正解を覚えるのではなく、仲間と答えをつくる物語であること。たとえば「探究スキルカード」は、登場人物が壁にぶつかるたびに、次の一歩を示してくれるカード。各話末には、その回で登場したカードを掲載しており、読者が物語のなかで知った考えや行動のヒントを自分自身の探究に活かせる構成になっている。

 原作の井庭崇教授によると、探究のしかたはマニュアルのような一律の手順だけで伝えられるものではないという。探究に初めて取り組む高校生のなかには、ほかの人が探究を進める具体的な過程に触れる機会が少ないまま、自分の探究を始める人もいると指摘。本作では、主人公たちが迷い、考え、仲間と対話しながら探究を進める1つの実践例を描いており、読者がその過程をともに体験し、「自分もこんなふうに進めればよいのだ」とイメージできる、実践を促す物語を目指したとコメントしている。

 高校生をはじめ、探究を支える先生や保護者を含めた多くの人に「探究」に触れてもらえるよう、全8話を無料で公開中。KADOKAWAの人気漫画を無料で配信するポータルサイト「カドコミ」またはアプリ版の「カドコミアプリ」(iOS・Android対応)で読むことができる。

◆マンガ「探究のしかたがわかる!異世界探究」
著者:井庭崇(原作・企画・プロデュース)/VIVI(作画)
配信:ポータルサイト「カドコミ」またはアプリ版「カドコミアプリ」にて無料配信中
※配信日・配信内容は予告なく変更となる場合がある

《黄金崎綾乃》

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