研究者と“ホンモノの実験”体験、つくば市「つくばまるごとLAB」8/29

つくば市は、小学4~6年生向け科学体験プログラム「つくばまるごとLAB」を2026年8月~2027年2月に全4回開催する。研究者との交流や実験を通して探究心を育む企画で、第1回は8月29日に開催。申込みは8月18日まで受け付ける。

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つくば市、小4~6対象「つくばまるごとLAB」開催
つくば市、小4~6対象「つくばまるごとLAB」開催 全 5 枚 拡大写真

 つくば市は、小学4年生~6年生を対象とした科学体験プログラム「つくばまるごとLAB」を、2026年8月から2027年2月にかけて全4回開催する。Barbara PoolとSTEAM JAPANが運営し、つくば市の研究環境を生かして、子供たちが研究者との交流を通じて自ら「問い」を見つける機会を提供する。第1回は8月29日に開催し、参加申込みは8月18日まで受け付ける。

 つくば市には150を超える研究機関と約2万3,000人の研究者が集積している。同プログラムは、こうした地域資源を生かし、研究者との出会いや実験体験を通して、子供たちが科学への興味・関心や探究心を育むことを目的としている。

 「つくばまるごとLAB」は全4回の継続プログラム。第1回「はじめてのラボ」では、くばで活躍する研究者から学ぶワークショップ「おもしろふしぎ理科実験工作」を実施する。身近な材料を使った不思議な理科実験や工作を行い、理科が苦手な子供でも楽しめる内容としている。開催時間は午後1時~2時と午後3時~4時の2回で、各回20人を募集する。

 ワークショップの講師は、小林正美氏。光合成の物理化学や葉緑素の医療への応用を専門とし、東京大学や筑波大学などで研究・教育に携わってきた。現在は「筑波大学発 おもしろふしぎ理科実験・工作隊」として、小・中・高校で理科実験・工作教室を開き、科学の楽しさを伝える活動に取り組んでいる。

 当日は同会場で、筑波大学「つくばSKIPアカデミー(Science Kids Inspiration Program)」の受講生による研究発表会も開催する。受講生が自ら見つけた疑問をもとにテーマを設定し、調査・実験を重ねた成果を発表するもので、「セミの羽化に関する研究」「災害用遠隔操縦ヘリコプター」「菌と植物を使った水の浄化」「駅の混雑は障害物で緩和できるか?」など、多彩なテーマの研究成果が発表される。研究発表会は未就学児から高校生まで見学でき、事前申込みは不要。

◆つくばまるごとLAB「はじめてのラボ」
日時:2026年8月29日(土)13:00~14:00、15:00~16:00
会場:イーアスつくば(1階センターコート)
対象:小学4~6年生(つくば市外からの参加も可)
定員:40人程度(各回20人、抽選)
参加費:無料
申込締切:2026年8月18日(火)
申込方法:Webサイトの申込フォームから

《吹野准》

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