跡見学園女子大「版画で楽しむ現代アート」12/8まで

 跡見学園女子大学は2026年9月28日から12月8日まで、新座キャンパスの花蹊記念資料館において、企画展「版画で楽しむ現代アート」を開催する。入館料は無料。関連イベントとして、ギャラリートークも予定している。

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企画展「版画で楽しむ現代アート」
企画展「版画で楽しむ現代アート」 全 2 枚 拡大写真

 跡見学園女子大学は2026年9月28日から12月8日まで、新座キャンパスの花蹊記念資料館において、企画展「版画で楽しむ現代アート」を開催する。入館料は無料。関連イベントとして、ギャラリートークも予定している。

 版画芸術は、木版(凸版)、銅版(凹版)、リトグラフ(平版)、シルクスクリーン(孔版)という4つの技法に大別される。複数の作品を生み出せる特性とともに、「版」という固有のプロセスを介することでしか得られない独特の質感や物質性を備えている。日本の近現代版画は、卓越した技術と先駆的な造形感覚によって早くから国際的にも極めて高い評価を獲得してきた。

 企画展「版画で楽しむ現代アート」は、花蹊記念資料館の所蔵品を中心に、近現代の多彩な版画表現を紹介するもの。展示室1では、前衛的な表現を切り拓いた桂ゆき氏、岩見禮花氏、南桂子氏、そして草間彌生氏、柳澤紀子氏ら、独自の感性で時代を拓いた女性版画家たちの活躍に焦点をあてる。

 展示室2では、長谷川潔氏や駒井哲郎氏の静謐な詩情から、池田満寿夫氏、横尾忠則氏、デイヴィッド・ホックニー氏の躍動感あふれる実験精神、さらに浜田知明氏、野田哲也氏、加納光於氏、永井一正氏、東谷武美氏らに至る男性作家たちの探求の軌跡をたどる。国内外の多様な作家による版画表現を通じて、現代アートの幅広い地平を体感できる構成となっている。

 同展の関連イベントとして、監修者でもある栗田秀法氏(文学部人文学科教授)によるギャラリートーク(30分程度の展示解説)が2回開催される。日時は10月14日午後1時20分と11月25日午後3時10分。会場は花蹊記念資料館の展示室1・2。事前予約や持ち物は不要だ。ただし、学外から参加する場合は、大学正門にある門衛所での入構受付が必要となる。

 来館の際は公共交通機関および同大学バス(新座駅・みずほ台駅発着)を利用する。自動車での入構はできない。同大学バスに乗車する際は「花蹊記念資料館の観覧に来た」旨を乗務員に伝える必要がある。キャンパスへの入構時には、大学正門にある門衛所に「花蹊記念資料館の観覧に来た」旨を伝え、来館者入構受付票に氏名、電話番号、入構日時などを記入すると通行証が交付される。通行証は退構時に必ず門衛所へ返却する。

 開館日時、関連イベント、出品作品などは変更が生じる場合がある。最新情報は花蹊記念資料館のWebサイトの「お知らせ」で確認できる。

◆企画展「版画で楽しむ現代アート」
会期:2026年9月28日(月)~12月8日(火)
時間:10:00~16:00
休館日:土曜日、日曜日、10月15日(木)、11月3日(火)、11月26日(木)
※10月17日(土)、11月21日(土)は開館
会場:跡見学園女子大学花蹊記念資料館 展示室1・2(埼玉県新座市)
入場料:無料
申込方法:申込み不要(学外からの来館者は大学正門の門衛所にて入構受付が必要)

◆ギャラリートーク
日時:2026年10月14日(水)13:20~、11月25日(水)15:10~
会場:跡見学園女子大学花蹊記念資料館 展示室1・2
参加費:無料
申込方法:申込み不要(学外からの参加者は大学正門の門衛所にて入構受付が必要)

《風巻塔子》

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