国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、外務省や文部科学省などの後援のもと、「第5回IIBC大学生英語スピーチコンテスト」の応募受付を開始した。応募締切は2026年11月30日午後3時で、本選は2027年2月20日に東京都港区の赤坂インターシティAIRで開催される予定だ。
同コンテストは、全国の大学生などに英語スピーチを通じて自分の考えを発信する場を提供し、グローバル人材育成に寄与することを目的に、2023年より開催している。第4回コンテストでは、前回比で応募総数が約2倍になるなど、注目が高まっている。
今回のスピーチテーマは「あなたが考える、現代社会における課題とは?私たちは、それにどう取り組むべきか?」だ。トピックやタイトルの指定はなく、オリジナル作品のみが対象となる。既発表作品の応募は可能で、原稿作成などにおける生成系AIの使用制限はない。
応募資格は、英語を第一言語としない学生で、本選開催日(2027年2月20日)時点で日本に拠点を置く大学・短期大学・専門学校・高専(本科4年以上および専攻科)に在学中であることが条件となる。なお、第一言語とは「自分を表現するうえでもっとも得意な言語であり、生活の基盤となる言語」と定義されている。
審査は予選と本選の2段階で行われる。予選では、最大8分間の英語によるスピーチの応募データ(音声とテキスト原稿)を審査する。本選は、予選を通過した8人が参加する。応募時に提出した最大8分間の英語スピーチと、それに基づく8分間の質疑応答を行い、審査によって1位~3位までを決定・表彰する。本選は2027年2月20日午後0時30分~午後6時30分に開催される予定だ。
審査員は次の5人が務める。 Justin P. Jacobson氏(アメリカン・スクール・イン・ジャパン 教諭) 、笹山尚子氏(早稲田大学 准教授) 、中曽根佐織氏(日本学生協会(JNSA)基金理事、駐日欧州連合(EU)代表部元調査役)、Arthur M. Mitchell氏(ホワイト&ケース外国法事務弁護士事務所 シニア アドバイザー、ニューヨーク州弁護士・外国法事務弁護士、日米協会 副会長)、藤沢裕厚氏(国際ビジネスコミュニケーション協会 理事長)。
1位~3位の受賞者には、表彰状・トロフィー・PCまたはタブレットが贈呈される。また、本選出場者全員に、TOEIC Listening & Reading公開テストとTOEIC Speaking & Writing公開テストの無料受験(各1回)が贈呈される。
同コンテストは、外務省、文部科学省、日米協会、国際教育振興会、米国非営利団体ETSが後援している。応募や詳細については、IIBCの公式Webサイトを参照のこと。
◆第5回IIBC大学生英語スピーチコンテスト
日時:2027年2月20日(土)12:30~18:30 (予選応募締切は2026年11月30日(月)15:00)
会場:赤坂インターシティAIR(東京都港区)
対象:英語を第一言語としない大学生、短大生、専門学校生、高専生等
締切:2026年11月30日(月)15:00
参加費:無料
申込方法:公式Webサイトより申込み

