IPU・環太平洋大学(岡山県岡山市)は、2028年4月の開設を目指し、北海道に新たな農学部を設置する構想を進めている。北海道の農業環境を生かし、先端テクノロジーやビジネスの視点を取り入れた実践教育により、次世代の農業を担う人材の育成を目指す。なお、同計画は設置構想中で変更となる場合がある。
同学部では「食と農の未来を拓く挑戦」を掲げ、農業の生産現場における実践的な学びに加え、先端テクノロジーの活用や、農業をビジネスとして捉える視点を重視。特設サイトでは、教育構想の方向性として次の3つを掲げている。
(1)北海道から東京・岡山、そして世界のフィールドへ:先端農業に特化した「北海道」、ビジネスに特化した「東京」、果樹に特化した「岡山」の3つのキャンパスに加え、北海道・美瑛、ベトナム、ニュージーランドにも実践の場を用意している。
(2)テクノロジーで農業の未来を変えていく:ドローン、種苗の品種改良、DXなど最先端のテクノロジーを駆使し、持続可能な農業をめざす。
(3)儲ける農業をめざして新しいビジネスを生み出す:農業を生産だけに留めず、流通から消費までを一貫したフードエコシステムとして学び、持続可能な農業の未来を切り拓く。
教育内容などの詳細については、今後、特設サイトなどを通じて順次公表される予定だ。

