文科省、デジタル教科書など「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催
文部科学省は4月15日、今後の学校教育(初等中等教育段階)の情報化に関する総合的な推進方策について有識者等との意見交換等を行うため、「学校教育の情報化に関する懇談会」を設置した。
教育ICT
行政
advertisement

日本PTA全国協議会副会長の天野一氏、国立情報学研究所社会共有知研究センター長の新井紀子氏、慶應義塾大学理工学部教授の安西祐一郎氏、日本放送協会放送総局ライツ・アーカイブスセンター長の大路幹生氏ら22名の懇談会委員により、下記の内容を中心に話し合われる模様だ。
1.授業におけるICTの活用について(デジタル教科書・教材、情報端末・デジタル機器、学校・教員等の在り方を含む)
2.ICTを活用した校務支援について
3.ICTの活用に関する教員へのサポート等について
なお、懇談会は、原則公開で実施され、傍聴は事前登録制(先着順)となっている。
※ この記事は、RBB TODAYにて4月16日に配信された記事を転載したものです。
《RBB TODAY》
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement