キャンピングカーユーザーの7割以上「子どもの情操教育やしつけに有益」
日本RV協会は12月15日、同協会のホームページ閲覧のキャンピングカーユーザーを対象に、「キャンピングカーは子供の情操教育に有益かどうかの調査」を行った結果を発表した。
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
同協会では、人と車と自然が一体となった豊かで潤いのある「くるま旅」を提唱し、キャンピングカーライフを日本に根付いた文化として育成・発展させるためにさまざまな活動を行っている。
調査内容は、「キャンピングカーは子どもの情操教育やしつけに有益だと思いますか?それともそれほど有益だとは思いませんか?」という設問に対して、5つの選択から1つを選んでもらったもの。
その結果、「有益」と答えたのは104票(51.5%)で、「どちらかというと、有益」と答えたのが48票(23.8%)となった。同協会によると、回答者全体の75.2%の人が「キャンピングカーは子どもの情操教育やしつけに有益」と考えているとしている。
《前田 有香》
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