知育コンテンツや絵本を毎月更新、3〜6歳向けのエデュテインメントアプリ
ソフトバンクモバイルとタカラトミーエンタメディアは4月15日、iPhone&iPad向けのアプリ「FamilyApps(ファミリーアップス)」をApp Storeにて配信を開始した。
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同アプリは、3歳から6歳の未就学児童とその保護者のための無料のエデュテインメントアプリ。子どもの発育に必要な「まなぶ」「あそぶ」「たいけん」という要素をゲーム形式で取り入れ、親子で一緒に楽しめるようになっている。
子どもの年齢に合わせた知育カリキュラムにより、毎月さまざまな知育コンテンツや絵本が配信される月刊配信型となっており、誕生日にはバースデーメッセージが届くなど、子どもが自主的に繰り返し遊べる工夫がされている。
数や言葉を学ぶ「まなぶ」コーナーと、塗り絵や迷路などの「あそぶ」コーナーのカリキュラムは、教育事業で実績のあるワオ・コーポレーションがコンテンツを提供。「えほん」コーナーでは、学研教育出版やポプラ社などが作品をしている。また「おしごと」コーナーは、ミニゲームを通じ子どもに社会のさまざまな仕事を身近に感じてもらい、社会性を養うことをねらいとしているという。
《田崎 恭子》
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