Z会、工作や自由研究をサポートする「夏休みおたすけたい」
Z会の通信教育小学生コースでは、夏休みの自由工作や自由研究のコツやおすすめアイデアを紹介する期間限定サイト「夏休みおたすけたい」をオープンした。
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「夏休みおたすけたい」は、Z会の通信教育小学生コースの1年生と2年生を対象とした経験学習がテーマの会員向けサイト「けいけんクラブ」の特集ページとして公開されたもの。Z会の会員でなくてもアクセスが可能となっている。
同サイトでは、「自ゆう工作と自ゆうけんきゅうが1日でおわる!」をキャッチフレーズに、自由工作や自由研究の取り組み方や事例を紹介するほか、会員から投稿されたアイデアも紹介していくという。
「自ゆう工作」のコーナーでは、夏休みの思い出を写真を使った「ゆらゆら夏の思い出モビール」や、自分で考えた夢の家がカードから飛び出す「とび出すゆめの家」などの工作のアイデアを紹介。プリントアウトして使えるイラスト素材や型紙も用意されている。
「自ゆうけんきゅう」のコーナーでは、「やり方のコツ」として、「テーマをきめる」「やり方を考える」「たしかめてみる」といったステップごとに自由研究への取り組み方を解説。またおすすめのアイデアとして、「わたしの町の名ぶつちょうさ」や「家のまわりの草花しらべ」といった自由研究の事例を紹介している。
また同サイトでは、読者からの自由工作と自由研究のアイデアも募集中。投稿されたアイデアはサイト内で紹介していくという。
《田崎 恭子》
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