東大、H26年度入試における外国語選択方法に関する変更を予告
東京大学は、平成26年度東京大学入学者選抜(一般入試)前期日程試験(平成26年2月実施)から、外国語の選択方法を変更するという予告をホームページに掲載した。
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
対象は、文科各類および理科各類で、英語・ドイツ語・フランス語・中国語のうち「英語の選択者に限り、問題の一部分は、他の外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、韓国朝鮮語)のうちから一つを試験場において選択することもできる。この場合のドイツ語、フランス語、中国語の問題は、出願時に当該外国語を選択した者が解答する問題の一部分と同じものである。」としている。
現在は、「(英語選択者に限らず)問題の一部分は、届け出た外国語に代えて、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、韓国朝鮮語のうちから一つを試験場において選択することができる。」とされている。
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