産学情報セキュリティ人材育成検討会、東大 江崎教授を座長に発足
JNSAは、ICTEPC、JASA、および有識者ならびに企業と組織の参加を得て「産学情報セキュリティ人材育成検討会(仮称)」を発足した。
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検討会では今後、産業界・教育事業者とのタイアップによるコンテンツ・環境整備、既存コンテンツの活用・流通といった「教育内容の整備」、単位互換制度検討、リカレント教育の可能性とスキーム構築といった「受講環境や仕組みの構築」、インターンシップ制度の構築、採用希望企業からのアプローチ促進や就業に結び付く制度の検討といった「就業支援の構築・運用」について検討を行い、2012年6月末を目標にスキーム案を発表する予定。なお、座長は東京大学江崎浩教授、現在12社のJNSA会員企業と4社の団体がメンバーとして参加している。
「産学情報セキュリティ人材育成検討会(仮称)」を発足(JNSA)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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