成績が上がるノートの取り方…偏差値30台から超難関校合格も
理想の中学受験専門塾「Value & Credo」代表の小澤淳氏が監修した、小学校高学年から中学生のためのノート術の本「中学生の成績が上がる!教科別ノートの取り方 最強のポイント55」がメイツ出版から刊行された。
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子どもが勉強をしない、成績が伸びない、勉強法がわからない……といった悩みを持つお母さんは多いのではないだろうか。意外かもしれないが、確実に成績を上げる方法は、日々の授業にしっかり取り組むことだ。それは、しっかりノートを取るということでもある。よいノートが取れるようになれば、成績もおのずとあがっていくのだという。
しかし残念ながら、ノート指導まできちんとしてくれる先生は多くはない。自分ではどうノートを取っていいのかわからず、ほとんど真っ白のノートを持ち帰ってくるお子さんも少なくないのではないだろうか。
本書では、よいノートとは何か、どのようにすればよいノートができるのかが解説されている。偏差値30台から超難関校合格を勝ち取った生徒たちのノートも見どころ。
◆目次より(一部)
・すべての板書を写す必要はない!
・きれいなノート=よいノート、ではない!
・授業ノート、まとめノート、過去問ノートを用意せよ!
・余白はもったいないくらい多く取れ!
・ノートは私流に楽しく作れ!
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